ずっと大阪の人やと思ってました

最近「ずっと大阪の人やと思ってました」と言われることが多い。
お客さんからも同僚からも友人からも。

千葉で生まれて東京で10年暮らし、大阪に来たのは1年前なのに、なぜそんなことを言われるのかがやや不思議でもある。

暮らしている土地の影響を多かれ少なかれ受けるのは必然ではある。
その土地と同化し、まんまと現地人になりすましている感覚は香港や上海で感じた旅人の浮遊感でもある。
黙っていれば日本人とは決してばれないし、広東語などで早口で話しかけられるのは、心地よかったりもする。


何をもって「ずっと大阪の人やと思って」いたのか???
心当たりのある方はこっそり教えてください。
いや、ほんまに。